バルデロッホッホッホッホッホ

登ってきました、高尾山。

いまさら感たっぷりだけど、初体験だから新鮮。

いやはや、すごい人でしたよ。

さすがは都会のオアシス、599メートル。

1番山登りっぽい稲荷山ルートで。

思ったよりは山道でした。

山育ちで、高校時代は毎年浅間山荘まで強制ジョギングさせられていた育ちとしては、

はっきり申し上げて、余裕でした。

ええ。余裕でしたよ。

下山中に膝の時限爆弾が発動するまではね。

あって良かった二人乗りリフト。

とてもいいリフレッシュになりました。

心が洗われたので出来るだけ汚さないように生きていきたいと思います。

山に帰ろう

帰ろう山に

年に一度のお楽しみ

今年もご招待を頂いて行ってきました横浜スタジアム！の！VIP！ルーム！観戦！！！

ハマスタ内で唯一室内で試合が観れる、非常にリッチなお部屋でご馳走を食べながらまったり野球を楽しみました。

練習見学で間近に見る選手の大きさたるや。

ドキがムネムネ。

つば九郎もこんなに近くに〜

試合はホームラン祭りでした。

それもまた楽しい。

とても贅沢で幸せな１日でした。

今年は神宮にもドームにもたくさん行きたいと欲しています。

諸先輩方どうぞよろしくお願いします笑

お腹いっぱい。

ほくろの数を教えてよ

昨日自分の背中にあるほくろの数をはじめて知りました。

背中って実は体の中でも付き合いの浅い地域というか、近くにいるけど意外とこの人の事知らなかったなっていう。

そんな存在。

今回をいい機会としてもう少しお近づきになってみようと思います。

あ、色っぽい話じゃないです。

そんな私が最近大切に大切に読んでいる本。

『孤独な夜のココア 田辺聖子』

恋愛短編集です。

大体昭和50年代頃が舞台なのだけど、古さは不思議と感じない。

女性の物の捉え方や気持ちって大体いつの時代も共感できるものがあると思う。

ほろ苦い話が大半だけど、非常にさらっと書かれていて、流れている時間が穏やかで心地いい。

一気に読むのが勿体無くて、毎日ほんのちょっとずつ、ほんのちょっとずつ読み進めて1週間。

特に話を締めくくる一文が好きなのが多かったなあ。

「りちぎな私は、私のもくろみをりちぎに実行することしか考えていない」

「恋というものは、生まれる前がいちばんすばらしいのかもしれない」

「ひなげしの家は、いまは人手に渡った」

「世俗の風が舞い込んだとき、その幸福は石になったのだ」

「カッとなって怒れた日は、悲しみを知らない日だったのだ。」

久しぶりに物語を愛でたと思う。

春雨。